7月20日(祝・月)、ミャンマーワークショップを開催致しました。
小学3年生〜大人まで、幅広い年齢のご参加を頂き、40名を越す方々が楽しんで下さりました。
NGOとして医療活動を行なっている友人の名知氏とのコラボレーション。
今回は、彼女のミャンマーの友人3名も文化を伝える講演者として出演です。
第一部では、ミャンマーの遊びを紹介。
第二部では、ミャンマーの生活、医療現場の話しを聞きました。
ミャンマーには、
1.多くの民族がおり、100以上の言語が存在しているという事
2.民族間に貧富の差や差別があるという事
3.ミャンマー政府(軍)の権力により、様々な弊害が生まれているという事
4.サイクロン災害が残した爪痕(市民生活への影響)
等々、既にメディアで取り上げられている情報が、映像や実体験の話しとして、更に詳細に聞く事が出来ました。
お話によると…。
ミャンマーは米の輸出国。米を輸出することで、農家は生計を立てています。
災害後ミャンマー政府(軍)は、「ミャンマー米輸出禁止」をし、ミャンマー国内から米が流出しないようにしました。
ところが、ミャンマー政府(軍)は、世界から被災者を救助するために駆けつけたNGO等にこの米を販売することも禁じました。
被災後数週間、ミャンマー政府(軍)は、世界各国から駆けつけた救助団体も拒否してきています。新聞やニュース等で当時取り上げられていた通りです。
こんな状況で、ミャンマー米は国内に保管されました。ところが、その米は必要な全てに行き渡っていきませんでした。政府は主要な目立つ地域しか、救援物資を運ばなかったようなのです。
救助団体が被害の激しい地域になんとか支援物資を渡そうと、国外から米を購入。
ここで起こった事。それは、過剰な米余り状態。
米は市場で安く買いたたかれ、農家の収入は激減。その日の暮らしもままならなくなってしまいました。
基本的に当事国の許可無しに、その国への干渉は認めらません。
急激な変化を望む事は、難しいのが現状。それでも諦めず、少しずつやれることから始める。
「百歩の道も一歩から」
そして何より「知る事」がスタートポイント。
このグローバル社会。知らない所で、いろいろな国が繋がっています。
日本は、輸出大国。他国とコミュニケーションは欠かせません。
「知り」
↑↓
「考え」
↑↓
「アクションを起こす」
今回のワークショップ後、名知氏からハガキが届きました。
「子ども達に、少しでも日本以外の世界があるということを知ってもらえたら
お父さん、お母さんにも知ってもらえたら。
ゆっくりですが、確実に。」
Comments
ワークショップを開いてくださり、ありがとう。ミャンマーのことを知る機会となりました。
「知り」
↑↓
「考え」
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「アクションを起こす」
はFPSPのスピリットだと思います。こういきたいです
「好奇心」というスピリッツも同時に持ち続けたいですね。